日記2025-11-10 : 一人暮らし独身青年男性の東京脱出

AI要約

東京で独身男性が経済的にやっていくには世帯・実家資産・高給のいずれかが必要であり、どれも持たない筆者は損切りとして東京脱出を決断した。

同僚や友人を帰納的に観察してみた結果、東京でうまくやれている人間は、以下の3つのうちどれかであることがわかった。

  1. 世帯がある。家系を共にするパートナーがいる。
  2. 実家が太く、給与以外の実質の収入がある。
  3. 給料が非常に高い仕事についている。

導かれる結論はこうだ。

  • 規模の経済を活用すること。生活にかかるコストは規模の経済が働く。1人で生活する場合のコストは、2人で生活する場合の一人当たりのコストより高い。
  • 世代間のゲームをすること。自分の世代だけでなんとかするのではなく、すでにある資産を活用するのが最も効率が良い*1
  • 両方無理なら、給料が非常に高い仕事につく必要がある。

私に世帯はない。これからできることもないだろうから、一人で生きて一人で死ぬ前提で人生設計をする必要があると決心がついた。実家は東京ではなく、今はどこにもない。あったとしても活用はできない。エンジニアの平均給与は高めだが、Googleでも就職しない限り、パワーカップルを単身で上回れるレベルの収入にはまずならない。

自分が間違えたポジションの選択をしたのだと、最近になって理解した。ずるずると含み損を出し続ける株を握ってしまったようなものだ。誤った選択は早いうちに修正し、必要なら損切りして撤退するべきだ。高い家賃でイカれた間取りの家に住む生活はもう終わりだ。今よりも暮らしやすい土地に住むことにした。

*1:r>gが全てなのだと思う